拝啓〜就活前の君へ〜

新卒で就職することが人生を決定してしまう重要さの理解の糧のために

ブログ実績結果報告〜FIRST WEEK〜学び

こんにちは.ちゃうちゃうです.

とりあえずで始めたブログですが,ほぼほぼ一週間が経ったので結果報告をしようと思います.ブログって稼げるの?とか気になる人もいると思うので,そんな人の参考になれば幸いです.

 

ブログを稼ぐためのツールとして考えると続かない

 1週間ブログをやりましたが,PV(アクセス数)を獲得することは本当に難しい.私の実績は20でした.自らのPVも含んでいるので,実質は一桁です.始動当初からPVを集めるためにはそもそも当初からインフルエンサーでないと厳しいです.

 私のような普通の一般人では,1つのPVを集めるためにも宣伝活動が必要です.宣伝活動は,SNSがありますが,たった1回のクリックすら簡単には頂けません.以上の理由から,ブログのアフィリエイトで稼ごうかなと考えている人は簡単な気持ちでは続けられないことを念頭に置いて下さい.つまり,私のkの状況では稼げていないのはもちろん,稼ぐまでも甚だ遠いということです.

 

ブログを続けるためには

 それでは,一体ブログを続けられる人はどんな変態なんだと思いますよね.正解は,言いたいことがとにかく沢山ある人なんです.ずーっとあれこれ考えてて,社会に何か伝えたいこと(自分の趣味,経験とか)が山程あるからネタに困らない,そんな人達です.ブログで収益が出始めるのは,100記事 or 半年と良く言われます.あなたが仮にすごい記事を1本書いたとしても,膨大な情報社会では埋もれてなくなります.ブログを始めるにあたって,自分の言いたいことは何なのか良く考えてみましょう!

 

ブログを通して学ぶこと

 ブログは時間がある人が趣味でやればいいものではないと感じました.ブログを書くことを通して多くを学ぶためです.学びは以下の通りです.

ゼロから作り上げる力の向上

 あなたはゼロから何かを作り上げたことがありますか?なかなかそのような経験は無いと思います.学生であれば基本学校が面倒を見てくれます.

 部活であれば,練習メニューの考案,練習スケジュール管理,対外試合の打診,チームビルディング等々コーチが管理してくれるので,選手は試合で成果を納めれば良いのです.

 勉学においても,どのように教えれば学力が伸びるか考えられた授業であなたは教えられているのです.成績が高いことは理解力の高さを示しますが,創造力への相関は大きくありません.成績という評価基準で人生を謳歌していると,社会に出て自身が如何に平々凡々であるかに気付かされます.学歴が役に立たないのはこのためです.

 

 ブログ作成をやってみて欲しい人は,新しいことにチャレンジしたい人です.つまり,社会のレールで進む以外の人生を歩みたいと考えている人です.例えば,大企業志向でなく,起業したいや日本の大学院じゃなく,海外の大学院に進学したい等々です.これらは,自らアクションしなければ成功しません.この自らアクションし成功させることの難しさをブログ作成で体験することができます.なぜなら,ブログ記事内容の提案(社会的需要性と自己の内容理解のバランス)集客方法の提案(時間の制約の中永続的な集客の実現)等の力が必要となるからです.これは,できることだけやればいい学生と大きく異なり,どうやって自身を売り込むことができるかのスキルです.そして,社会人とは営業だけでなく,研究職においても成果を売り込むスキルが必要なのです.時間がある学生の内にこのような経験をすることは大きな経験になります.記事内容を考えるのは難しいと思いますが,日記のようなものでも趣味でもアイドルでもなんでも良いのです.文章書いてみて,自分の好きなことであっても相手に伝わる文章を書くのが難しいこと,反応を得ることが難しいことを体験してみて下さい.そうすれば,ものを見る際の考え方に変化が出るのではないでしょうか.

大学1,2年次から就活を始めたほうがいい本当の意味とは

こんにちは!社会人1年目のちゃうちゃうです!

ブログを始めて3日目ですが,文章力の至らなさを痛感しています.

若い皆さんは,日本語を正しく使えるように国語の勉強をがんばりましょう.

一つの単語の意味の理解や相手に伝わる文章構成はどんなものか文章に触れて学んで損はありません.社会人の仕事,成果とは如何に相手に伝えられるかであり,優秀さではありません.

 

雑談はここまでにして,今日のテーマは,

「大学1,2年次から就活を始めたほうがいい本当の意味とは」

です.

導入〜1年次,2年次で考えたこと〜

 皆さんもしくは皆さんの周りには,とりあえず教職単位取っている1年次,教職を途中で辞めた2年次,3年次の方はいらっしゃいませんか?

 このような方々は,大学入学当初から就職を頭に入れ行動したのです.つまり立派な就活です.教職を取るかどうかでどんな違いが生まれるかわかるでしょうか?当たり前ですが,教師になれるかどうかです.教職をとりあえず受けた人は,受けていない人に比べて,選択肢が多いのです.

 何を伝えたいのか.教職取れなんて言いません.むしろ辞めとけと言いたいです.そうではなく,あなたのぼんやりしたキャリアプランをちょっとでも広げ,具体化してくれるそういう活動を行って欲しいのです.教職を辞めとけというのは,途中で辞めてしまう人がそうなのですが,公務員なら安泰だし,親に勧められたしという脳死状態に陥っている可能性があるからです.本来は教師になるのが夢な人だけ取るものなのです.

 じゃあ,あなたは一体何をどう頑張れば良いのでしょうか?これ最初から知っている人なんていなくて,情報集めなきゃ何にもできないんですよ.私の後悔として,大学で多くのプロジェクトに参加すれば良かったなと思います.大学とは何人にも開けた場とは良く言ったもので,専門が異なっても学びを得ることができるのです.ただ,私は,どうせ私にはプログラミングなんてできないだろうし,面白そうだけどロボット制御なんて辞めとこうとか,世界の人の力になるなんて無理だろうし,国際プロジェクトなんて辞めとこうと思っていました.私が興味あっただけで,皆さんにとってはだから何って感じですね.

 

大学1,2年次から就活を始めたほうがいい本当の意味とは

 やっと本題です.答えはあなたが社会人として通用する人間になるためです.あなたのキャリアプランは一体どのようなものでしょうか.大企業に入社して,年取るに連れて昇進して40年分の退職金をもらい,幸せな余生を過ごそうなんて考えていませんか?

 残念ながら,そんな幸せな人間は一握りです.昇進できない人は一生できません.年下上司に指示され,煙たがられるようになります.大企業なら尚更です.一体周りの優秀な人材にどうやって勝てると自信が持てるでしょうか?ましてや,昨今の社会では,大企業であっても早期退職(事実上リストラ)を行ったり,副業を解禁したりと終身雇用制の終わりが見えてきています.つまり,あなたが上述したような人生を全うするためには,常に学びスキルを身に付けていくほかないのです.

 あなた方の周りにいる大人達,講演会や説明会に来る優れた大人たちは世間ではむしろ少数派です.大多数は自分の仕事だけして,それにも関わらず文句を一丁前に言う人ばかりなのです.

 今回の記事を読んであなたはどんな大人になりたいと感じたでしょうか.就職面接において,あなたの強み,学生時代の経験を聞かれますが,学生時代の経験は入社するためだけのツールではありません.あなたの長いキャリアを形成する第一歩なのです.まだ,ギリギリ選択することができるあなたに伝えたいことでした.

 

豆知識:就活で使う封筒の色

就活を行う中で,エントリーシート(ES)や履歴書など企業に送付する場合があると思います.その際には,正式には茶でなく,白封筒を使いましょう.茶封筒というのは,ビジネスでの事務的書類のやり取りで用いるのが一般的です.一方,白封筒は応募書類に用いるものです.インターンや就活で企業に応募する際は白が適切ですね.

高校生の大学・学部選びとは〜社会人1年目が思うこと〜

こんにちは!ちゃうちゃうです!

社会人1年目の25歳です.私が大学進学したのは2014年なので,すでに6年前の話です.

今回は高校3年時に戻ったとして,当時と現在での違いを述べたいと思います.

 

大学・学部選びで重要なこととは

私の高校時代

 私は勉強ができ高校でも常時トップ3でした.しかし如何せん,就きたい職業など考えたこともなく,高校1,2年のときの知っている大学といえば東大,東工大,早稲田,慶応,地元の大学くらいでした.旧帝大って何??頭良いの?みたいな感じです.

 そもそも,大学選びって高校と同じで入れるところに入るんでしょっていう感じでした.そのため,実際の大学選びはギリギリ入れそうな地元の国立大学に,先生と親から勧められたので受験しました.

 学部選びは物理と数学が得意だったので,工学部にしました.推薦で受験したので,志望理由として建築士になりたいと書きました.建築物自体は好きですが,一級建築士というステータスの強みと年収の高さから親に勧められたのも大きな要因です.

 典型的な流される生徒ですね.皆さんはこうならないように気をつけましょう!笑

 当時の私が悪かったところ

  1. 将来を自ら決定するという意識がない.
  2. 高校進学と同じように大学進学先の影響も小さいからどこでも大丈夫だろう
  3. 建築士を志望しているのに,理解が浅い

 

社会人1年目(25歳)が思う大学・学部選び

 まず,上記1.「将来を自ら決定するという意識がない」について.

 当時ある程度流されてしまうのは仕方なかったと思います.しかし,この記事を読んでくれた人のために述べると,社会人になるってどういうことなのか理解することです.

 大学卒業後40年間企業で就労するってどんな感じだと思いますか?平日毎日8時間勤務.上司と喧嘩なんてしたら,優秀か以前に窓際社員にされてしまいます.(企業とは縦社会で何より人間関係能力が重要です).企業の決定が絶対なので,自分のやりたい仕事とは違う部署に配属されることなんて往々にしてあります.

 嫌なことばかり書いていますが,これは事実です.そのため,新社会人の三年以内の離職率は3割もあります.逆に,なんで残りの7割は仕事続けられるんだって思うことでしょう.それは,良い企業というのは働く環境が非常に快適だからです.例えば,マイクロソフト社は週休3日制の導入を検討していたり,フレックス勤務制度が当たり前だったり,お給料が高かったり,その企業に務めていること自体ステータスであり,合コンでウケたりします.もちろん,仕事自体が好きな人も多くいます.

 いい企業に勤めるということは,いい大学に合格する以上に狭き門です.将来満足度の高い生活を送りたいと思うのであれば,高校時代苦労してでも,浪人してでもいい大学に入ることをおすすめします. 

 

2.「高校進学と同じように大学進学先の影響も小さいからどこでも大丈夫だろう」

 1.で良い大学に入学することをおすすめしましたが,良い大学=偏差値が高いとは限りません.周りの友人達に自慢するだけなら偏差値は高いに限りますが(笑).

 理由としてまず,大学によって学部・学科の編成が異なります.基本的な経済学部や工学部,法学部などはどこにでも存在します.しかし,最先端領域の学問である人工知能やデータサイエンスなどはどこの大学にでもあるわけではありません.大学自体も,先端学問は手探りであるので質の高い学問が受けられるかは大学の教授の腕次第です.そしてもちろん,先端領域でなくとも大学毎で同じ学部名であっても内容は変わります.

 次に,就活の際に出身大学というのも重要だからです.特に理系が多いと思いますが,大学は企業とパイプを持つためです.企業と大学での共同研究が良い例です.就活で非常に強いです.後は,出身大学の人が多いと企業の採用担当の方も同じ大学だったりで面倒を丁寧に見てくれたりします.企業への大学推薦も多かったり,難易度の高い企業でも入りやすくなります.

 

 3.「建築士を志望しているのに,理解が浅い」について

 私は大学4年次の研究室選びの際に,建築士を目指すことを辞めました.建築士として働くイメージができなかったためです.建築士の主な就職先としては,スーパーゼネコンと呼ばれる大企業や建築士事務所などあります.それらの職業のネットの口コミを見て私はやっていけないだろうと感じました.しかし,この気付きは圧倒的に遅いのです.私は建築学科ではなかったため,他の専門分野に移動することができましたが,基本的に入学した学科が就職先企業に影響し,職種の幅を一気に縮めてしまいます

 そして,高校生が思える将来就きたい職種の幅が非常に狭いことを念頭に置いて欲しいです.高校生まででは,親の職業や学校の先生,看護師などしか詳しく知らないと思います.それらの職業を選択することに何の問題もありませんが,世の中には想像を絶するほど多くの仕事というのがあります.たった一つのネジですら計算され作られています.高校生のあなたはまだ何者にでもなれるポテンシャルがあります.その可能性を狭めず,どんなことに興味があるのか探ってみて下さい.

 

 最後に私が改めて学びたいのは,人工知能です.この学問は本当にどこの企業でも欲しているものです.ただ,簡単に習得できるものでもないので,プログラミングへの適正があるかは重要です.適正とは,現在できるかではなく,ずっと触っていて苦にならないかです.ちなみに私は,設計図が好きでないのに,工学部に入学して後悔しています.(笑)

 今回の内容が高校生にどれだけ伝わるのか少し不安があります.もっと聞きたいなどあればコメント欄に是非ご記入下さい.

 

豆知識:浪人は就職にどう響く??

生涯社会人歴が一年減る以外にデメリットはないと思います.

何より,日本企業では新卒採用が重要なので,大学入学で一年浪人して大学をジャンプアップさせるのは上述した通り,大きなメリットがあります.私の周りで浪人が就職活動に響いている人はいませんでした.本当に学びたい学問を考える意味でも浪人時代は無駄にならないのではないでしょうか.もちろん真面目にやる前提ですが..

一方,留年したり,大学を卒業してから就職活動をする既卒は就職活動で大きなマイナス評価になるので気をつけましょう.

 

 

内定を得るとは企業で働くイメージを持っているかどうか〜インターンの重要性〜

こんにちは.社会人一年目のちゃうちゃうです.

今回は3本目の記事です.テーマは,,,

企業で働くイメージを持っているか

自己PRの意味

前回の記事では,自己PRの注意点を簡単に記しましたが,

今まで如何に素晴らしい実績があったとしても,内定されるために重要なのは会社で役に立つかどうかです.

例えば,サークルの代表を務めたという肩書が会社の役に立つのでしょうか?あなたの大学での研究は会社で役に立つのでしょうか?

 

 

答えは,役に立つかどうかは自分次第です.

団体をまとめた統率力,研究をやりきった粘り強さ・問題解決力は採用担当の方も拍手喝采でしょう.

そして,その力をぜひ弊社でも発揮してほしいと思うからこそ学生にこう聞くのです.

 

採用担当「その経験は弊社でどのように役立ちますか?」(内定出そうかなと思っている)

学生「各個人の意見を尊重しまとめていきたい(浅い)」だったり「考えてなかった汗汗」

採用担当「ありがとうございます.本日は以上となります」(本当に志望しているのかな)

 

上記は最悪な例です.答えられないのは論外ですが,先の回答が浅いと思われる理由はわかるでしょうか?

結論から述べると,「どこの会社に対してでも言える言葉だから」です.発言の内容は至極正論なので,就活失敗の原因であることに気づき辛く,ズボズボ沼にハマっていきます.

 

会社で働くイメージを持っているとは?

 

じゃあどう答えれば良いか,答えは「会社について知っている情報と絡める」です.

例えば,

御社にインターンで伺った際に,会議が盛んに行われ,個人でなくチームとして業務を進める印象を受けました.チームをまとめる難しさを理解した私はチームの成果の最大化に貢献できるはずです.

御社の説明会に参加した際,作業現場の方と接する機会が多いと伺いました.サークル時でも代表として先輩方に指示を出すことがあり,その経験が活かせると考えます.

 

上記が述べられるかは,企業に本当に興味ある人しか答えられません.答えられれば採用担当者も関心してくれます.

そして,次に会社を知る方法って何があるのって気になりますよね.

 

会社で働くイメージを持つ方法

上記でも出てきましたが,重要なのは以下の3つです.

 メリット:期間が長く(1週間以上のものが多い)実際に業務に携われるため,会社への理解が深まりやすい.

デメリット:参加するためにも選考があるため,この時点で企業への理解が求められる.基本的に学部3年か修士1年が対象.

 

メリット:気軽に参加できる.応募するならば一度は絶対に参加すべき. 

デメリット:企業の概要説明のみが多いため,深い理解にはつながりにくい.

 

  • 大学,研究室のOBOG

メリット:聞きづらいことも聞けたり,実情の理解の参考になる.ESの添削もしてもらえたりOBOGがいるのであれば絶対に関係を持つべき.

デメリット:そもそもいない場合がある.

 

 私の失敗談なのですが,夏季インターンシップで2社出して全て落ちました.

就活は修士2年,学部4年からだと思っていると私のようにインターンシップに落ちて,企業を理解する機会を失います.

インターンシップに参加したいならば,学部2年,院進する人でも学部3年で一度参加するか,4年から就活はスタートだと思っている必要があります.

たまに,インターンは重要じゃないという人がいますが,企業を知りたいと思うなら応募して当然です.逆に,インターンに応募したか聞いてくる企業もあるので,インターンに落ちるととしても受けておいて損はありません.

 あとは,面接で「OBOGがいるのになんで連絡取っていないんだ」と言われたことがあります.歳は5個以上離れているので,関係を持っていないから連絡しなかったのですが,大企業になればなるほどそういうところも突っ込んできます.就活において持てる手札は全て使うことに躊躇してはいけません.これは本当に大事です.

 

ということで,内定もらえるかどうかは企業について如何に知っているかであることを述べました.今回は自己PRについてだけでしたが,志望動機・強みと弱み・学生時代最も頑張ったこと全て会社でどう役立てられるかイメージして書いてみて下さい.

相談などは随時のるので,コメントに記入してみてね.

 

豆知識:面接室に入る際のノック回数

ノック回数には意味があり,

2回・・・空室確認(面接でやったら失礼なので辞めましょう)

3回・・・面接では基本3回◎

4回・・・国際的には4回が正式.まあ無難に3回ノックするようにしましょう!

 

 

 

 

俺・私なら就活なんとかなると思ってない?  -学歴ある(と思っている)学生へ

こんにちは!社会人1年目のちゃうちゃうです!

簡単な自己紹介は前の記事で書いたから,気になったら読んでみて〜.

 

今回のテーマは,,,

就活失敗の最大の原因 ー 先輩みんな内定もらったし,なんとかなるが地獄への一歩

 

就活始めようと思っている学生の皆さん,

「なんとなく先輩達が入社した大企業に入って周りからすごーいって言われる」と思っていませんか?

残念ながら,その高校選び・大学選び・(大学院選び)と同じノリでは務めたい企業への内定は一つもでません

 

この傾向が強いのは,特に一般的に学歴が高い人に強く現れるかも.(自己体験笑)

なぜなら,

 

  • 学歴に見合う大企業を志望しがち

→大企業は当たり前だが倍率が高く,落ちやすい.学歴は途中までの選考に影響するが,採用の決め手には至らない.(ここ大事)

 

  • 学歴以外の武器を持っていない

自身が何の武器も持っていない平々凡々学生であることにお祈りメールが来るまで気づかない.ESの内容が採用担当者にとって,ありふれた内容であることに気づいていない.

例:サークルでリーダーを務めました.

同年代でわいわいしてただけで会社で役に立つんですか?

 :研究では新しい手法を用い精度向上を実現しました.

↑研究自体新規性が当たり前だから,何のアピールにもなりませんよ.

*他にもバイトとか趣味とか述べると思うけど,本当に自己PRできてるか考え直してみ?

 

豆知識:そもそも自己PRする意味

  • 自己PR・・・自分をひけらかすこと.自分すごいぞって伝えること
  • 自己PRする意味・・・自身が会社で役に立つことを伝えるため

自慢話語られてもうざいだけでしょ?

なるほど!じゃあ,会社で働くこと意識すれば良いんだって思ってくれたかな?

残念ながら,それでも不十分です.会社で働くことのイメージはそう簡単にできるものではないからです.

 

次回はそういう内容で!

 

 

 

#就活#企業選び#失敗しないためにはー導入

自己紹介

はじめまして!ちゃうちゃうです!

就活で悩むあなたに企業選びの方法を教えます.

そのために,まず自己紹介ですね.

 

学歴:国立大学院卒.旧帝よりちょっと下のランクのとこ.大学名言えば頭良いねってなる(笑)

専門分野:工学.工学系は就活に強いを鵜呑みにし,6年間たかをくくる(笑)

社会人歴:1年目.大手メーカー勤務理想と現実のギャップを知る

 

自己紹介はこんなところにしといて,

なんとなくわかった方もいると思うけど,私は就活に失敗しました

就活ブログは巷に溢れていますが,社会人1年目の新鮮な思いを伝えきれたらと思います.

 

豆知識:御社と貴社の使い分け

御社は話し言葉,貴社は書き言葉

知らずに面接で貴社って言っちゃう人多いから気をつけてな(笑)